いま、夢は現実に - クラウドがもたらす企業セキュリティへの意味とは
当社のコンサルタント、脅威ハンター、インシデント対応者が、それぞれの実戦で培った知識と経験に基づき、攻撃者がどのようにしてクラウドセキュリティを回避しているのか、そしてそれを阻止するために企業側ができることは何かを、本レポートで解説しています。
「クラウドセキュリティにおける 7 つの隠れた真実」をダウンロードしてください。
本レポートでは、以下の内容について確認できます。
- 自社のクラウド上の資産を完全に可視化する
- マルチクラウドのセキュリティ設定を簡素化する
- IDベースの攻撃を確実に防ぐ
- クラウドエンドポイントセキュリティを強化する
- オンプレミスとクラウドの防御を統合する
- クラウドデータセキュリティの責任に関する混乱を回避する
- クラウドコラボレーションを妨げることなくセキュリティを確保する
日本語レポートを読む
フォームにご記入いただくと、レポート(26ページ)と新しいチャプターが公開された際のお知らせをお送りします。
弊社の資料にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
以下ボタンをクリックしてレポートにアクセスしてください
レポートを読む各章のハイライト
見えないものは守れない
- 隠された真実 1
クラウドの可視性の問題は、IT部門にとっての未解決の問題(シャドーIT)の新たな形態といえます。
クラウドの設定ミスはどこでも起こる
- 隠された真実 2
柔軟性とパブリックアクセスの両立が求められており、それはクラウドの設定を正しく行うことが極めて重要であり、同時に困難でもあることを示しています。
クラウドはすべての人のゲームのルールを変えた
- 隠された真実 3
クラウドや一般にXaaSと呼ばれるサービスとして提供されるアプリケーションに移行する企業が増えているため、IDベースの攻撃が増加しています。
エンドポイント保護の重要性は変わらない
- 隠された真実 4
UEBA(ユーザーの行動を解析して異常を検知するツール)を導入していても、エンドポイントはクラウドへのエントリーポイントになり得るため、結果的に攻撃対象領域は拡大することになります。
細分化した防御は弱点をもたらす
- 隠された真実 5
ITをクラウドだけで完結させることは非常に難しく、どのような企業でも最低限小さな物理的エンドポイントは存在しています。
クラウド内のデータに誰が責任を持つのかを誰も知らない
- 隠された真実 6
「データは新しい石油」という言葉はよく知られていますが、データはどのような企業にとっても非常に価値のある資産です。
コラボレーションプラットフォームの重要性の増加
- 隠された真実 7
コラボレーション・プラットフォームの重要性は高まる一方です。現在オフィスで仕事をしている人はそれほど多くありませんし、今後もこの状況が続く可能性があります。
WithSecure™について
WithSecure™は、サイバーセキュリティの信頼できるパートナーです。ITサービスプロバイダ、MSSP、企業、そして最大手の金融機関、メーカー、世界最先端の通信およびテクノロジープロバイダー数千社から、業務を保護し可能にする成果ベースのサイバーセキュリティとして信頼を得ています。AIを活用した保護機能により、エンドポイントやクラウドコラボレーションを保護し、インテリジェントな検出と対応により、脅威を積極的に探索し、実際の攻撃に立ち向かうことでビジネスリスクを特定する専門家が力を発揮しています。当社のコンサルタントは、企業やテクノロジーに挑戦する企業のパートナーとして、根拠に基づくセキュリティアドバイスを通じてレジリエンスを構築します。ビジネス目標を満たすテクノロジーの構築において30年以上の経験を持つ当社は、柔軟な商業モデルを通じてパートナーと共に成長するポートフォリオを構築してきました。
WithSecure™ は、1988 年に設立され、NASDAQ OMX Helsinki Ltd.に上場しているエフセキュア・コーポレーションの一部です。