WithSecure soars up and right in Gartner Magic Quadrant

ウィズセキュア、初の実施となるGartner® Magic Quadrant™のエクスポージャー評価プラットフォーム部門でビジョナリーに選出

ウィズセキュアの革新的なアプローチと、グローバルなエクスポージャー管理市場における影響力の拡大を裏付け

「この評価は、中堅・中小企業やMSP (マネージドサービスプロバイダー) 向けにプロアクティブなセキュリティ機能を提供するという、当社の戦略が正しいものであることを証明しています。」

Nina Laaksonen (ニーナ・ラークソネン)
Chief Product Officer (最高製品責任者)
ウィズセキュア

新たなテクノロジーの市場に関する初のレポート

Gartner社によれば、エクスポージャー評価プラットフォーム (EAP) は、組織の攻撃対象領域 (外部、内部、クラウド、エンドユーザーなど) 全体にわたる脆弱性、コンプライアンスのギャップ、管理対象外の資産、資産の設定ミスなどのエクスポージャーを発見、分析、優先順位付けします。これはエクスポージャー評価プラットフォーム向けMagic Quadrantの初のエディションであり、これまでの「Market Guide for Vulnerability Assessment」に代わるものです。

より積極的なセキュリティ対策への転換

 Gartner社は、今回のレポートにおいて、ウィズセキュアを「ビジョナリー」に位置付けました。リソースに制約のある中堅・中小企業やマネージドサービスプロバイダー (MSP) が利用可能な、より積極的なセキュリティ機能を提供するという当社の戦略が正しく評価されたことを誇りに思います。

 

“ビジョナリーとしての選定はネイティブの敵対的エクスポージャー検出機能としての特許出願中のヒューリスティックなエクスポージャーハンティングなど、当社の革新的なアプローチの結果を表しています。”

Nina Laaksonen

Chief Product Officer, WithSecure

WithSecure Elements Exposure Managementとは?

ウイズセキュアのクラウドネイティブ型エクスポージャー評価プラットフォームは、内部ネットワークと外部ネットワーク、管理対象デバイスと非管理対象デバイス、アプリケーション、クラウドプラットフォーム、そしてIDにわたる広範な攻撃対象領域をビルトインでカバーします。このソリューションには以下のものが含まれます:

  • ネットワークベースのスキャンを基盤としたエージェントベースおよびエージェントレスアプローチにより、ネットワークインフラ、運用技術 (OT)、IoTデバイスを包括的にカバー。

  • クラウドセキュリティポスチャー管理(CSPM) とアイデンティティセキュリティポスチャ管理 (ISPM) を統合し、広範なカバレッジを形成。別名: セキュリティポスチャ管理 (XSPM)。

ウィズセキュアのソリューションには、侵害・攻撃シミュレーション (BAS) 機能のための特許出願中の攻撃経路モデリングも含まれており、これはGartnerの敵対的エクスポージャー検証 (AEV) カテゴリーに該当すると考えられます。

EAPのコアな目的は、高リスクのエクスポージャーをより優れた統合的な視点で把握できるようにし、組織が侵害を防止するための重要な予防的措置を講じられるようにすることです。

Gartner

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Stefan Gerrits

Suvi Silvanto

Director, Product Marketing, Product & portfolio management, WithSecure

Gartner Magic Quadrant for Exposure Assessment Platforms. Mitchell Schneider, Dhivya Poole, Jonathan Nunez. 10 November 2025.

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